サーガラ木管五重奏団

2013 年、東京大学フィルハーモニー管弦楽団の当時の団員によって、東京大学フィルハーモニー木管五重 奏団として結成。これまで木管五重奏曲の父ライヒャの作品を中心に取り上げてきた。2015 年よりサーガラ 木管五重奏団として活動している。なおサーガラ(s agara)はサンスクリットで「洋」を意味し、広く深い音 楽の 大洋と音楽監督、濱本広洋氏に思いを込めた。

 

当団代表より挨拶

サーガラ木管五重奏団のホームページにお越しくださりありがとうございます。弊団は毎年2回の定期演奏会を中心に演奏活動を行っているアマチュア木管五重奏団で、東京大学フィルハーモニー管弦楽団に当時在籍していた団員によって立ち上げらました。メンバーの多くが東京大学大学院に在学しておりますが、学部生から社会人まで幅広い人員で構成されております。春には木管五重奏の父ライヒャのツィクルスをメインに据えたプログラム、そして秋には20世紀以降の作品群を演奏しております。また、東京大学フィルハーモニー弦楽四重奏団と連携し、第2回演奏会でベートーヴェンの七重奏を取り上げ、次回の第3回定期演奏会ではヒンデミットの八重奏に挑戦します。まだまだ模索中の部分ばかりではありますが、音楽監督の濱本広洋氏やご来場になった皆様に支えられながら、オリジナルの道を長く歩んでいけるよう邁進しております。どうぞ応援をよろしくお願いします。

代表 鈴木洋平